地震で地盤が沈下または緩んでいたり、堤防が損壊している可能性がある関東東北で、
台風1号による大雨が予想される。
被災者が更に水害にみまわれないよう、早めの避難が大切だ。
福島原発の避難では、身の回りのものを準備する時間もなく、緊急であったが、
台風の場合は、いつごろ通過するか予測できるのだから、
時間を掛けて避難の準備を万全に行っていただきたい。
たいしたことがなかったなら、その幸運を喜べばよい。
個人はいつでも避難できるよう、衣類や医薬品、食料をきちんと用意しておこう。
関西も、油断なく、天気予報に注意しておこう。
暖かな南風は、太平洋の湿気と原発上空の大気を日本列島に運ぶ。
雨天外出時には、傘や合羽で、肌をできるだけ露出しないようにするのが望ましい。
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