2011年2月15日火曜日

若者の自殺のニュースについて


  • "アバター"
    • 1月3日のニュース について:
    • 自殺者の多い日本が病んでいるのだ。他人の不幸にあまり無関心で、更に不幸を本人の自己責任にして死者までも冒涜する。
      どんな才能なき人も不運な人も人権を尊重されて生きる権利がある。
    今の日本は、バブルの前のように、冷静になっている。うかれて投機することもなく、グルメや海外ブランドに走ることもなく、会社に仕事をしない、させない飾りの社員を置いておくこともない。本当は、健全化しているのだ。
    それをどう、肯定的にとらえ、会社の方向性に生かすのか。10年後の日本がどうなっているのかわらればよい。10年後の政策さえ読めれば、優秀な企業は自社の10年後に向けて会社や社員の雇用や育成について計画を立てることができる。世界経済に左右されない、軸が欲しい。政党や大臣に左右されない、おおまかな共通する日本像、ビジョンをうちたてられないものか。

    • そして私の人生経験からすると、自分をきちんと弁護できるのは自分しがないということ。待っていても他人はかばってはくれない。まして死んだらしてもない罪を着せられても死人に口無し。生きていてこそ、自分の無実を自分で証明できるのだ。若者よ死ぬな!!
    バブル期に日本もそんな自虐的で他人の目を気にする若者になってしまった。
    ヨーロッパとアメリカのよいところを見習うのはいいが、
    落ち着いた、アジアの大人の日本になって欲しい。
    浪費と借金苦で自殺する、無謀な若者に、日本よ、なるな!

    0 件のコメント:

    コメントを投稿