2011年3月11日金曜日

救助は、同時に多角的に、東北地震に関して

かなり広範囲の被害ということで、まず、遠くから考えるべき。
救助の要請は、外国から早めにできないのか。

そして、太平洋岸に移動するより、物資の輸送は日本海側から多角的にすべきだ。
青森は北海道から、
岩手は秋田から、
それぞれ、隣接県からプロの消防、警察、その他応援を至急すべきだ

そして、物資輸送は、日本海側の高速道路、日本海の海路を使用すべきだ。
(大きな船は沖に止めて、人海戦術で小さな船で護岸に近づくことはできないのか)
関東及び関東以北、個人の車は原則使用禁止にし、道路は一車線は緊急用でコーンで隔離し、
緊急車両、近隣の援助物資の輸送に限定すべき。
遠距離の移動は日本海側を優先すべき。

関西から、プロのトラックやバス輸送、あるいは物資の運搬分類の人足をかき集めて、
公的機関が組織して、派遣できないのか。
ゆくゆく、復興の時に、関西の企業が活躍する場がある。
関西経済牽引の先行投資と思い、不況対策として、組織できないのか。

3月11日9時半現在、地震から約7時間、津波で身体の濡れた避難民が、
氷点下の寒さで、あるひとは卒業式の服のまま、ある人は防寒着も暖房もないまま、
閉じ込められ、避難しているのだ。

アメリカ、ニューオリンズの水害のように、避難所でつぎつぎ死者を出さないよう、
早急な対策が必要だ。

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