2011年3月15日火曜日

被災者の相互支援方法の案

被災者の相互支援方法の案

健康なうちに、体育館にいる被災者を、すみやかに店舗がある普通の市町村へ
移動させるべき出会である。

しかし、
それまでの暫定措置として、支援物資の分類、配布等、
被災者からボランティアを募り、自主運営させるべきである。

そして、物資に余裕があるなら、ゆくゆくは、
パンの屋台、飲食物の屋台を運営させ、
金のある人は、付加価値の高い物資を買い、
金のない人が運営側にまわることで、生活資金や活動資金、あるいは貴重な医薬品を手に入れられるよう、あえて、濃度差をつけるべきではないか。

金のある人は、小麦アレルギーがあれば、千円だしてでも一個のおにぎりを買う。
金を出すのがいやなら、皆と同じ菓子パンを食べればよいのである。
また、同じ種類の物資が全員に行き渡らないのであれば、
消化のよいものは病人に優先させるなど、差別化をしていかなければならない。

とにかく、新たなボランティアを外部から補充するくらいなら、
健康な人を、とくに体力や適応力のある子ども達を、どんどん働かせるべきだ。
そして、介護経験のある人は老人の介護ボランティアを、
学生や塾経験者は、子ども達に4月からの新学期に向けて、子どもに勉強を教えてやって欲しい。
子ども達が、仮に4月以降、どこかの小中学校に編入したときに、すぐに溶け込めるよう、
してやってほしい。

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