2011年3月12日土曜日

対策支部を分けられないのか、東北地方太平洋沖地震に関して

警察、消防、自衛隊、行政民間の縦割りではなく、

原発対策チーム……原子炉の維持保全、福島地方住民避難
津波対策チーム……津波の監視、船舶、海上からの支援。海上へりポート。輸送船。
火災対策チーム……都市の消火活動
瓦礫救出チーム……県別レスキュー、隣接県、海外支援
物資輸送チーム……道路や橋のメンテナンス、陸上輸送など。陸上のヘリ離発着。

などにわけられないのか。
でないと、原子炉に集中していては救助が援助が進まない。
もちろん、原子炉が第一優先課題であり、管首相が自らおもむき、
現場で指揮を取ったことは評価に値する。が、日本、世界全体を考えねば。

日本人が、原子炉に近い南部の救助にあたり、海外の救助チームは仙台以北の原子炉からできるだけ離れたところに派遣する配慮が必要だ。

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